伊豆へ・・・☆(その4 むつみ庵滞在編)

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さて、落ち着いたあとティラとピーチをほどよく(アチャモが)遊んでつかれさせ、

お部屋で持参したフードを食べさせて(ワンちゃん用の食事はありません)、

夕方6時30分ころ、内線で夕食の用意ができたと連絡をうけ、ダイニングへむかいました。

ダイニングは、テーブルやイス、お皿やコップなど、とてもセンスがよく人にもワンちゃんにも

落ち着いた空間でした。

ティラたちのお水もすでに用意されていて、お料理も並んでいました。

待ちにまったディナーはほとんど「金目鯛のフルコース」!

見た目にも美しい盛り付けと味わい深いおいしさ!どれを口に運んでも新鮮のひとこと☆

わたしはこんなに金目鯛がおいしいなんて、まったく知りませんでした。

ティラパパが「食べたことあるやろ」っていってましたが、記憶にございませんo(≧▽≦)o

ビールはのどごしよく冷えていて、美味しいのひとこと。

お酒も地元のものがあり、あれこれまようことなくセレクトできました。

なんといっても、焼酎ロックとさりげなく一緒にだされた「チェイサー」に感激。

バーやラウンジなら普通でも、

ホテルや旅館で注文して(頼めばでてくるでしょうが)そうそうでてきた経験はありません。

またしても「なにかが違う・・・」と思ってしまいました。

そして最大限に驚いたのは、このお料理を手がけたシェフはオーナー自身だったのですが、

もともと東京でサラリーマンをなさってた方だった、ということなんです。

飲食業で働いてたのではなく、美食の趣味が高じてという表現が正しいかどうか、

7年位前から検討されて思案されてお勉強されて、1年前にここをOPENされたそうです。

お料理をいただいたあとだけに、それはびっくりしました!

コースターひとつ、クッションの置き方ひとつ、ワンちゃんのリード用フックひとつ、

こだわりが感じられ、こんなに心地いい理由を垣間見た気がしました。

食事を終えて、オーナー夫人に無理やりピーチとの記念撮影をお願いしました。

半酔っ払いのわたしにもやさしいオーナー夫人でした。

ティラやピーチだけでなく、疲れた中年サラリーマンの心も癒してくださいました。

その5につづきます・・・