ロングコートチワワのティラたん&ぴぃーち&チェルシー&エピ&シュシュ

わが家のチワワとの旅行や日常のできごとを綴っています

3度目の肺水腫で半日入院【8月19日のティラたん】

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ティラたんが8月19日に、3度目の肺水腫を発症するまでの経緯の続きです。

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【8月19日(水)】

朝になり、ティラたんはやはり横になれず、ずっと座ったままうつろな感じでいました。それでも呼吸は22~24回だったので、お腹の調子が悪いかもとも考えました。もちろん、食欲はなく、薬を飲ませることもできませんでした。

動物病院へ向かうために支度をしていると、ティラたんの呼吸はいつの間にか60回になっていました。

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急いで動物病院へ駆け込むと、この時もすぐレントゲン撮影をしました。すると、心臓は肥大していて、両肺は「もや」がかかったようになっていました。

獣医とレントゲンを見ながら、

「肺水腫ですか?」「肺水腫です」

ティラたんは午前10時には入院が決まり、利尿剤の注射と酸素室で安静にしながら、排尿によって肺にたまった水をだす治療を行うことになりました。

ただ、利尿剤は2回以上打つ可能性があることと、そもそもの原因は「僧帽弁閉鎖不全症」による心臓肥大なので、

「興奮などによって、入院中にもしもの事態があるかもしれません」

「そのときは、覚悟してください」

と、言われました。でも、上手くいけば、夜には退院できるかもしれないという説明を受けました。

そのあと、ティラたんを病院に残して自宅へもどり、浜松で仕事中のアチャモに事態を知らせました。チェルたちは、ひとりでもどってきた私を見て、ティラたんの姿を探していました。

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そして、今回はなぜ肺水腫になったのかと、ずっと考えていました。

2年前も今年4月も、直前には「興奮」という引き金がありました。どこかでヒート臭を察知したらしく、一定時間強い興奮状態が続きました。結果、心臓ががんばりすぎて肺水腫へ移行したとの見解です。

ところが今回は、自粛生活もあってほとんど自宅でゆっくり過ごし、「興奮状態」は見られませんでした。この18日前と8日前のレントゲン写真では、肺に水がないことを確認していました。でも、咳だけがすこしずつ増えていった日々でした。 

午後3時ごろ、突如アチャモが帰ってきました。ティラたんの病状を聞いて、いてもたってもいられなくなったようです。

午後4時ごろ、動物病院から電話があり、ティラたんは肺の水がだいぶ抜けて、落ち着いていると連絡を受けました。このまま順調にいけば、退院できるということになりました。もちろん、自宅で酸素吸入ができることが前提での判断です。前回レンタルしたテルコムの「酸素ハウス」はすでに返却してしまいましたが、わが家には「酸素濃縮器」があります。

午後7時ごろ、みんなで動物病院へ向かいました。酸素室のなかにいたティラたんは、かなり体調がもどったように見えました。ただ、入院中はエリザベスカラーをしていたため、水はほとんど飲まず、おしっこもがまんしている様子だったそうです。

病状の説明やこのあとの注意事項を聞き、今後の急変に備え、注射の針は刺したまま(留置針というそうです)にすることになりました。ティラたんを抱え、速攻自宅へもどりました。

家に入ったとたん、ティラたんはまずトイレへ行き、おしっこを大量にしたあと、水をがぶ飲みしました。そして、チェルとエピとシュシュの様子を確かめるように、駆け寄っては顔を寄せていました。さらに、かつてないぐらい勢いよくご飯を食べ、オヤツも欲しがり、リビングを歩き回り、庭へ散歩に行き、ステップを軽々と上る元気な姿を見せてくれました。

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この夜のティラたんは咳がかなり減り、横になって眠ることができていました。

 

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ここで一旦区切らせていただきます。

つづきます。