昨年末29日は浜松のアチャモ住処で泊まり、翌朝の起きると外は雨。
今回は2泊予定だったため、焦る必要はなかったものの少し残念。と、思っていたところ、まもなく晴れ渡った空。さすが「晴れダンシのティラたん」のおかげ、といつも通り思いました。
早速みんなでクルマに乗り込み、いつもの天竜川河川敷へ。ここもわが家のお気に入りで、ティラたんが元気に走る場所のひとつでもあります。
ところがさっきまでの雨で、河川敷にはあちらこちらに大きな水たまりやぬかるんだ地面。遊ばせるのにためらいつつ、クルマを下りた瞬間あたりには強風が。
「遠州のからっ風(山を越えて吹きつける下降気流のことで浜松などの地域は冬に北西風が強まりこう呼ばれるそうです)」が吹いていて、あっという間に地面が乾いていきました。
そして、今回も通りかかる人やワンちゃんの姿はなく、はるか遠くまでわが家の貸切状態。クルマのそばで固まるチェルを置いて、うれしそうに駆けだしたティラたんとシュシュの姿がありました。