天竜川の河川敷で、散歩を楽しみはじめた4チワワ。ところが、いきなり勢いよく駆け回りはじめたティラたん。
もともとの体調を考えると(この時は8月に3度目の肺水腫を発症した4ヶ月後)走れるとも思っていなくて、また、なんとか走ってほしいと思ったわけでもなく、ただ好きな場所で楽しい気持ちになってくれたらと連れてきたまででした。
心配ではあったものの、かといって、うれしそうに楽しそうに走るティラたんを止めることはできず、とにかく見守ることに。闘病の治療期間を思いだすと、それは私たちにとってとても感動的な姿でした。
そんなティラたんに称賛をあびせ続けていると、重量感たっぷり後ろから走りこんできたエピ。いつも誰かの「いいこと」は真似し、自分もほめてと大アピール。
わが家にはずっとシリアスでいられない、4チワワそれぞれの個性がありました。