昨年11月に行った旅行記事のつづきです。
【前記事】
岐阜県中津川市にある『割烹旅館孫八』へやってきたチロクマ家。いよいよ夕食タイムになり、全員で部屋をでて別室へ向かいました。
訪れるたびにいただくお宿自慢の懐石料理は、どれもおいしく絶品で毎回この時間をとても楽しみにしているトリとクマ。
まず、3チワワは合わせてもらった椅子の上へ。チェルたちはそれぞれ、あちこち見回したり乗り出してみたりしていたものの、しばらくすると落ち着いて静かに。
その様子を見守りながらアチャモはビールや日本酒、チロクマはノンアルビールで乾杯のスタート。
そして、季節を感じる趣向をこらしたお料理が次々と並び、ひと口ごとに感動しながら味わいました。
今回も品数もさることながら、一皿ごとのボリュームもかなりあり、中盤ですでにお腹いっぱいに。
そろそろ食事は「少な目に」とお願いしなくてはいけない年齢層へきたとわかっていたものの、美味しさとお宿の心遣いを思うとまだ言えず、ゆっくりしっかり残さず食べきったトリとクマでした。