豊川稲荷こと妙厳寺を参拝して境内を散策【2022年の晩秋はランとカフェと寺院とスイーツ◆その9】

ぴぃーち8歳(2016.11.4 クラブランにて撮影)

2022年11月初旬、愛知県にある「豊川稲荷」という呼称で有名な『円福山 豊川閣 妙厳寺(えんぷくざん とよかわかく みょうごんじ)』へやってきたチロクマ家。

境内に入って「本殿」のほうへ向かったものの、建物内への犬同伴はNG。なので、鳥居の前で参拝し、3チワワの健康と長寿を願いました。

立派な本殿を眺めたあとは、『妙厳寺』内を散策してみることに。

境内の案内図を確認しないまま、なんとなく人の流れについて歩いて行くと、美しい緑の庭園がありました。

小川が流れ、色とりどりの鯉が泳いでいる池もあったものの、通路から見られるのはほんの一部。すぐそばに建つ「祈祷受付処」の2階からは、庭園の見事な全貌が眺められるのだとか。

ともかく「祈祷受付処」と「本殿」つなぐ「通天廊」の下をくぐりぬけると、木々が生い茂った参道が。両脇には石篭や狐像や紅白の幟旗がたくさん並んでいて、神秘的な光景が広がっていました。