妙厳寺の霊狐塚と門前そば山彦の稲荷寿し【2022年の晩秋はランとカフェと寺院とスイーツ◆その11】

『妙厳寺』境内の参道を歩いて行った奥は、林になっていて、斜面を埋めつくすように「狐像」が建てられていました。

そこは「霊狐塚」で、奉納された1000体以上の「狐像」が。一様に赤い前掛けがかけられていたものの、大きさや表情はそれぞれ。その光景は圧巻で、とても神秘的でした。

ご利益があるよう3チワワとしばらく眺めたあと、元来た参道をもどり総門のほうへ。

そして、境内を出ると道向かいにある有名店「門前そば山彦」へ向かったアチャモ。人気の「稲荷寿し」を購入してきました(帰宅してからいただきましたが、中は五目ご飯になっていて、包んでいる揚げの味つけもほどよく、とてもおいしい稲荷寿しでした)。

気づけば時刻は正午で、日も高くなり気温も上昇。3チワワの体調が気になったので、急いで駐車場へ。クルマに乗りこむと、つぎの目的地へ向かいました。