翌朝早朝に目覚めたチロクマ家は、二見ヶ浦の「夫婦岩」を何十年かぶりに見に行きました。
チロクマもアチャモも小学校6年生のときの修学旅行できたきりです。
子供のころ遠くに見えた夫婦岩は、大人になってみるとすぐそばの海中からそびえてました。
とても風が強く、前日と同じ寒さで、またしてもチロクマはぷるぷる震えっぱなしでした。
そして、その時チロクマの携帯電話の呼び出しが!
その直前にふと思いたって、ある方にメールをしていたのです。
伊勢といえば「あのお方」ですが、ドキドキして電話にでて、挨拶をしたとたん
はじめて電話から聴こえた第一声はいきなり、
「どうしたの?チロクマさん。早いじゃない?」
||il|!゚Д゚)。。。え~っと。。。(チロクマは昼過ぎまで寝てるイメージだそうです)
つづきます。。。