鹿島アントラーズの応援に行こう(その3クラブハウス編)
鹿島アントラーズのクラブハウスでは、
ずっと親交のあるアントラーズの会社スタッフの方にお会いしたり、
現在コーチの奥野さんもチロクマ家がきていることに気づいてくれたので、
お話することができました。
奥野さんはチロクマ家が16年前にはじめてお会いしたときは、
鹿島アントラーズのDFとして活躍されていた選手の方です。
クールで知的な奥野さんは毎年来るチロクマ家に,
いつも「またきたんですか」と笑いながら話しかけてくれました。
そして、チロクマの大好きなもとちゃんこと本山雅志選手。
練習終了後に足早にロッカールームへ入ろうとする後姿に、
チロクマの悲鳴のようなよびかけが聞こえたらしく、
振り向いて「おひさしぶりです」といってくれました。
もとちゃんは常に礼儀正しくて真面目で一生懸命だし、
優しくて思いやりのある人柄が、チロクマはずっと大好きなんです。
チロクマ家が鹿島で出会ってきた人は、おおらかで明るくてやさしい方ばかり。
冗談まじりの会話にあふれてて、笑いのたえない時間が多いです。
それは、アントラーズの関係者の方のみならず、
鹿嶋市内にあるレストランやショップのスタッフの方や、
もちろん毎年泊まる潮来富士屋ホテルのスタッフの方も、
どなたもそうで、それははじめて会った時から毎年まったく印象が変わりません。
鹿島にはそれだけ人格者の方が集まっているのか、
それとも鹿島のおだやかな気候がそうさせるのかはわかりません。
・・・ということは、
鹿島に1年ほど滞在したら誰でもおだやかになって、真っ黒いお腹も真っ白くなり、
たとえばチロクマ家の「暴君トリ」でも、きっと「まろやかトリ」になれるのではないかと、
ひそかに思ってます♪▲( ̄(∀) ̄)▲