２０１１年７月５日の午前４時５０分にティラとぴぃーちの子どもが生まれました。
ぴぃーちに似た毛色の女のコで、名前はチェルシーと名づけました。
産まれてきた直後、バタースカッチのような毛色に見えたので、
ロングセラーのあの有名なお菓子のように、
みんなから可愛がられてほしいという願いもこめています。
ぴぃーちは産後順調に回復し、ミルクも十分でている様子で、
いつも熱心にチェルシーの世話をしています。
チェルシーもミルクをしっかりのんでいるようすで、
産まれたてのときの体重が１２５ｇでしたが、６日目にして１６６ｇに増えました。
一方ティラは、ちょっとチェルシーがいるベッドの場所をのぞいただけで、
ぴぃーちにものすごく怒られうなられて、
まだまだ何が起こっているのかわからないといった感じです。
かわいそうに思ったアチャモが、
ぴぃーちの見ていないスキにチェルシーをティラに近づけてみましたが、
ティラはちょっと驚いたというか怖がったというか、
まちがいなくぴぃーちのミニチュアを認識したにちがいありません。
これからこの「父」と「娘」がどういう感じになっていくのか、とても楽しみです。
いろいろありましたが、みなさまに応援して励ましていただいたことは決して忘れず、
チロクマ家は前を向いて歩いて行こうと思います。
どうぞこれからも、新しい家族になったチェルシーともども、
仲良くしてくださいますようよろしくお願いいたします。
