世界遺産の熊野古道を歩くチロクマ家【チロクマ家の夏休み◆その17】
和歌山県田辺市本宮町の川湯温泉を後にして、
クルマ走ること約10分。着いた場所は、
世界遺産で名高い『熊野古道』 http://www.hongu.jp/kumanokodo/
の「熊野参詣道中辺路(くまのさんけいどうなかへち)」。
ここもはじめてやってきたチロクマ家にとっては、
これまでメディアで見てきたイメージと、少々ちがう眺めに驚き。
「熊野古道」はどこまでも山奥の森林深い中の道、
と勝手に思っていたところ。
道の駅のようなお店の駐車場にクルマをとめて、
少し歩いただけで、すぐに参詣道が。
まさか、158段もあるその石段を上るとは思っておらず、
またしても、足元の準備が不十分だったチロクマ。
アチャモに追い立てられるように、ティラを抱えチェルをバッグにいれたまま、
上りだしたものの、それにもまして体力も燃料不足もあってヒンシに。
やっとの思いで上りきり、ようやく、そこがかの有名な、
『熊野本宮大社』 http://www.hongutaisha.jp/
ということを理解したわけです。( (△) ; )ヤットダッタ。。。