湯の峰温泉の散策と湯筒で温泉玉子づくり【2015夏休みの旅行◆その2】

 

 
 
和歌山県田辺市の山間部を、のんびりドライブしていたチロクマ家。
 
やがて、クルマを駐車場にとめて降りた場所は、
 
 
日本最古の湯として知られ、熊野詣の参詣道の一部でもあり、
 
世界遺産に登録された、小栗判官の伝説にもある「つぼ湯」はとても有名。
 
ここもいつか、訪れてみたいと思っていたアチャモ
 
田辺に赴任時はそばを通るだけだったので、
 
今回はティラたちといっしょにこれて、大満足な様子。
 
3チワワを抱えたまま坂道を上り、「つぼ湯」を外から見学。
 
残念ながら利用中だったため、中を見ることはできなかったけれど、
 
風情ある庵のようなたたずまいを、眺められただけでも十分。
 
しばらくして、また坂道を下り、
 
売店で、ネットにいれてある生卵を購入。
 
橋のそばの階段を下りて「湯筒」の湯の中へ、
 
そっといれて、しばらく待つこと約12、3分。
 
やがて引き上げ、これで「温泉玉子」の完成。
 
そしてクルマへもどり、
 
こっそり買ったつもりがバレバレだった缶ビールといっしょに、
 
美味しくいただいたチロクマでした。U\( ̄(▽) ̄*)/ハッハッハッハ