世界遺産の清水寺を3チワワと拝観【秋の京都散策◆その3】

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11月最初の祝日に、京都へやってきたチロクマ家。

高台寺公園から、一年坂、二年坂、三年坂を歩いた後、

さらに坂を上った先に見えたのは、見事な朱色の門。

それは名高い『清水寺』  http://www.kiyomizudera.or.jp/

国宝であり、世界遺産でもある至高の寺院。

その清水寺へ、犬連れで入場できるということと、

さらに拝観時間が午前6時から、ということにも驚いたチロクマ。

リサーチ済みのアチャモが、早朝自宅を出発したことに納得。

気づけば時刻は午前9時前になり、周りにかなり増えた観光客。

早速3チワワをかかえたまま、「仁王門」をくぐり、

流れにそってゆっくり歩き、見上げた「三重塔」や「随求堂」。

歴史や造形や風情や情緒など、いろんなものを感じようとしながら、

さらに進むと、いよいよ「轟門」をくぐって「本堂」前へ。

参拝をしてからふりかえると、そこはかの有名な「清水の舞台」。

紅葉前の山並みと、京都市内のせん望が。

しかし、人が多くて前に行くのはためらわれたので、

離れた端の方から、見下ろした眺め。

せっかくなので「舞台」の全体が見たいと思い、見える場所へ行ってみようと、

境内をさらに移動しはじめたチロクマ家でした。ヾ(*~(▽)~)ノ