復活のティラたんと念願の秋旅行へのプロローグ

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今年7月初旬、重篤な状態になったティラたん。
3歳のときに見つかり、以来、ずっと投薬治療をしてきた僧帽弁閉鎖不全症が、加齢とともに進行し、11歳になって発症してしまった肺水腫。

連日動物病院で診察を受け、家では酸素ハウスを使いながら安静の日々。
いろんな方々からのアドバイスを受け、身体のためにいいことなら何でも実行しながら、必死で看護をし、ティラたんの復活を願い続けた毎日。
また、それぞれ「願掛け」をしていた、チロクマとアチャモ
チロクマは大好きなお酒を止めて「禁酒」をし続け、アチャモはずいぶん前から計画していた旅行の、予約した宿を「キャンセルしない」を維持。
そして、少しずつ回復してきてくれたティラたん。
今回念願が叶ったと考えて、チロクマ家は4チワワ1トリ1クマで、恒例の秋旅行へでかけてきました。
 
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ありとあらゆる方への感謝を込めながら、このあと綴ってまいりますので、またゆっくりと、よろしくお付き合いくださいませ。