アチャモの背後には、何段もある石の階段と、
立派な楼門が見え、行き来しているたくさんの観光客が。
ここは有名な、
訪れることがどれほどのことか、この時はわからないでいたチロクマ。
何よりも、このあと歩く距離や階段の多さを想像して絶句。
それでも来たからには観念し、歩いていくと、
豪華絢爛で美しい装飾をほどこされた、境内の門や社殿は、
建立当時の栄華を、現代に知らしめているかのよう。
驚くことに間近で見れた、門扉の透かし彫り。
その鮮やかな色合いと造形に、ただただ感嘆。
この時だけはさすがに、上ってきてよかったと、
思えたチロクマでした。(*゜(o)゜*)ホー