やがて、アチャモがクルマをとめたのは、
ふたたびどこかの駐車場。
店舗らしきものが多く、さっきよりさらに、
観光客でにぎわっている様子。
それを見て、テンションアップのチロクマ。
美味しい水分補給タイムのことしか、頭になく、
さらにまたしても、ここがどこだかわからないまま、
辺りの経路案内看板に、注意を払うこともなく。
母娘チワワを抱え、アチャモが促すほうへ歩いていくと、
公園の遊歩道のようで、左右に広がる立派な松原。
やがて、ひらけた場所にでると、目の前に海と砂浜が。
ようやく、ここがかの有名な、
だと理解したチロクマでした。おお~~~w(*゜(o)゜*)w.