妻籠宿の寺下地区を通り過ぎて、右に曲がって見えてきたのは橋。
尾又橋という表記があり、そばには「通行人は左の橋を渡るべし」というレトロな立札。木製とコンクリート製の橋がかかっていて、それぞれ人用と車両用とのこと。
早速木製の方に進み見下ろした川は、最初にティラたちと河原で遊んだ蘭川の上流。川底に人工的な整備がされていて、コンクリートの段差が。そこを流れ落ちてくる水のしぶきがなんとも迫力ある眺め。さらにその上、奥の方には妻籠発電所の姿も。
せっかくなのでと、またここでも記念写真にトライ。でももういいかげん飽きたのか、ほぼカメラの方を向かなくなった4チワワでした。