尾又橋から蘭川の水流やあたりの景色を眺めたあと、エアバギーを交代したアチャモとチロクマ。折返してふたたび寺下地区へもどることに。
中山道のメイン通りには観光客が増えていて、すれちがう人が4チワワに目をとめ、笑顔で話しかけてくださるという状況が何度か。でも、チェルシーとシュシュは常に警戒気味。
とにかく2チワワジョシに、閑静な宿場町で咆哮を上げられないよう注意しながら歩いていくと、前方から犬連れご家族が。アチャモの合図ですばやく道端に寄り、エアバギーを抱えるように立って、よそのワンちゃんの姿を見つけないよう壁になったチロクマでした。