まるで森の中にいるようなドッグラン【2017年晩秋の鹿野SAのドッグランの想い出◆その3】

チェルシー6歳(2017.11.7 鹿野SAにて撮影)

2017年の11月、中国自動車道上り『鹿野SA』のドッグランで遊び始めたチロクマ家。

ここもかなり広いのに美しく整えられていて、地面は4チワワ好みの状態。ティラたちは好きなように、駆けたり歩いたりニオイかぎと忙しくしていました。

とくにシュシュは今回の九州旅行で走ることの楽しさが増したようで、止まることなく犬の本能を発揮。エピも同じように走っていたものの、どちらかといえばアチャモを後追い気味の行動でした。

そして、ランの端っこに何かを見つけたティラたんとチェル。そこへシュシュが参加して、いっしょに観察している様子。ティラたんはまもなく離れたものの、2ジョシはそのまま。

ランの周囲には大きな木が生い茂っていて、まるで森の中にいるような雰囲気。自然いっぱいのこの場所で、何か生き物がいても当たり前だとわかっていても、すぐには近寄れずにいたチロクマでした。