ドッグランをあとに、敷地内の散策路を上っていったチロクマ家。
少年がエピを抱え、アチャモがチェルとシュシュを抱えて、つくづく人手があるというのは助かると思いながら、チロクマは砂利の坂道を上りながらおなじみのヒンシ状態。
お宿の庭園はどちらを向いてもきれいに手入れされていて、坂を上ったところにある展望テラスからは変わりなく美しい阿木川湖が見えました。
そして、ようやく部屋にもどると3チワワのご飯タイム。
でも、チェルたちは部屋の探検に夢中な様子。広い部屋をいったりきたりして遊び、やがて好きな場所で眠りだしました。
その間、アチャモと少年は交代でまずはお風呂へ。この日もお風呂は部屋ごとの完全な貸し切り。気兼ねなくゆったり入浴できるということに、普段湯船につかることがないという少年は満足そうでした。
やがて、いつも通り人にとっては最高に楽しみな時間がやってきました。