鹿島アントラーズの応援に行こう(その14伊能忠敬の水郷佐原編)

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茨城県神栖市の『サーキットの狼ミュージアム』を楽しんだあと、

千葉県香取市に向かったチロクマ家。

小野川が流れる中心部は『伊能忠敬』の佐原(市)として有名でしたが、

2006年に他の町と合併して名称変更されたそうです。


ご存知のとおり伊能忠敬(1745年生―1818年没)は、

江戸時代に日本全国をまわって測量し、

当時きわめて正確な日本地図を完成させたことで有名な人物ですが、

もともと佐原にあった酒や醤油の醸造を営んでいた伊能家に、

1762年18歳で婿養子として入り、

その後商人としての才覚を発揮し、伊能家をどんどん大きくしていったそうです。

地図の測量の旅にでるのは1794年のことなので、

伊能忠敬は30年以上の間、商人として活躍していたということになります。


それはさておき、

ここは水郷の町として有名な場所で、小野川を中心に、

川沿いには江戸や明治に作られたという建物が並んでいて、

情緒ある風情が観光客に人気の場所だそうです。

なんとなく、兵庫県の城崎に似た風景でもありました。


アチャモは旅行中、ときどき甥っ子たちに社会科クイズのようなものをだすのですが、

このときの甥っ子の回答が1番笑ったので、記事で紹介してみました。(* ̄(m) ̄*)♪