つぎに着いたのはどこかの駐車場で、買い物をしてくると言ってひとり車を降りたアチャモ。4チワワとチロクマが車内から見ていると、道路向かいにある工場のような建物の中へ入っていきました。
そして、戻ってきたときに手にしていたのは『厄除団子』。
ここは袋井市にある法多山名物厄除団子の販売所で、ここよりもう少し上にある『厄除観音 法多山 尊永寺』に訪れた人が必ず買って帰るのだとか。その人気ぶりはこの道路沿いに買い求める人の長蛇の列を、仕事中のアチャモは何度も見かけたことがあるそうです。
箱を開くと5本の串をさした小さなお餅にの上に、こし餡が塗られてたものが6串。早速いただいてみると、甘すぎない餡とやわらかい小餅がとても美味しく、食べやすいことにも大満足。
そしてこのあと厄除団子は3串ずつ、トリクマの朝ご飯となりました。