浜松SAのドッグランと航空祭イベントを楽しむチロクマ家【久しぶりに浜松へ◆その12】

ぴぃーち4歳(2013.4.30 浜松SAにて撮影)

新東名高速道路下りの「浜松SA」でドッグランを楽しんだあと、クルマへもどり3チワワは晩ご飯の時間。

満足したチェルたちが眠りだしたので、そこからは人用の時間を過ごすことに。

まず、アチャモと少年は店舗内にあるコインシャワーへ。

「浜松SA」は規模が大きく建物も立派。売店やコンビニ、カフェやフードコート、コインランドリーやシャワールームなど、いろんな施設が整っています。

とにかくここで、時間たっぷりずっと楽しんでいられると思って見たら、なんと中央フロアに航空祭のイベントが。

『“航空祭”フェスティバル in NEOPASA浜松(下り) ~祝 エアフェスタ浜松2022開催~』

とあり、精巧につくられた戦闘機のプラモデルやジオラマの展示、物品販売などが行われていました。

もちろんブルーインパルスの大ファンであるチロクマは、夢中で見て回りオリジナルグッズをいくつか購入。一気にテンションが上がりました。

そして夕食に選んだのは、店舗内にある「天神屋」の静岡おでん。

これまでもアチャモが浜松から自宅へもどる途中や旅行の帰りに、何度か買って帰ったことがあり、おかげで静岡おでんの魅力にはまりました。

お店の中央にある角型の大きなおでん鍋から、好きなものを選んでトレイにのせ、レジへ持っていって清算するセルフ形式。今回もとてもおいしく味わいました。

さらに売店へ行き、ご当地お菓子や飲み物を見つけてはうれしくなって買って大満足。

やがて、クルマにもどると3チワワが起きていたので、ふたたびドッグランへ。

楽しく遊んで、でも、よそのワンちゃん連れご家族の姿が見えたら即退場。しばらくたってまた空き状態になったら、ふたたびランへ入場。

3チワワがつかれたらクルマへもどり、またトリクマ少年はそれぞれ店舗内を楽しむというパターンのくり返し。

仮眠どころの状況ではない、ハイテンションな夜でした。