3チワワのために尽力するチロクマとアチャモ

エピが虹の橋へ行ってから、まもなく49日を迎えます。

エピとの別れを想わない日はありませんが、わが家にはまだチェルシーとシュシュとシャルロットがいます。それぞれ大切に見守って、元気で長生きしてもらわなければなりません。

私が悲嘆にくれ続けたせいで、万が一、3チワワの異変を見逃してしまったら後悔するどころではないと。

この4月も毎月のトリミング&定期健診、以前から予約していた春の1日犬ドッグがありました。他にも急な診察や投薬の受け取りなど、すでに何度も動物病院へ足を運びました。ただ、毎回向かうのはとても辛く、緑の診察台は何より見たくありませんでした。

しかし、心を無にしてチェルたちの診察を受け、診断結果の話を聞き、今後の治療方針の説明を受けました。

チェルシーは僧帽弁閉鎖不全症からの心肥大があるため、2種類の薬を服用しています。さらに胆泥症の治療薬も服用中です。また、白内障も見られるため点眼薬を使用しています。

シュシュも昨年白内障が見つかり、点眼薬とサプリメントでの治療を行っています。ただし、チェルより早い進行がみられるため、頻繁に検査を行っています。

シャルロットは特に病気となる症状は見られませんが、パテラであるため普段の動きに注意しています。

動物病院通いは私が主導ですが、極度の心配性になっていて、症状を過敏にとらえすぎ、3チワワの前でも不安な顔を向けてしまうことが度々あります。

一方、アチャモは新しい犬用オヤツを買ってきたり、平日の夜や休日は散歩に連れて行き、就寝するまで遊び相手をして、何とか3チワワを喜ばせようとしています。

この度も、ご家族ワンちゃんとお別れした経験のある、愛犬家の先輩方からたくさんの共感と励ましをいただきました。

チェルのお兄ちゃんとお姉ちゃん、ぴぃーち、ティラたん、そしてエピ。

どの時の別れもこの上ない辛さでしたが、長年見守ってくださっている方々だからこその言葉ひとつひとつ、心にしみるものばかりで深く感謝しています。

もう少し時間がたてば、ある程度は心が平穏になるのかも・・・と思ってはいましたが、

先日、我が家でまた突然の出来事が起きました。