豊川稲荷界隈商店街を散策のチロクマ家【2022年の晩秋はランとカフェと寺院とスイーツ◆その7】

カフェのドッグランをあとにして、次に向かった先はクルマで15分ほどの距離。遊び疲れたチェルたちが、昼寝するほどの時間はなく。

でもそれは、このあとのちょっとした観光のため。

人の多い場所で3チワワを歩かせることはないし、バギーで寝るか静かにしてくれればその方がいいということで、計算済みの行程でした。

ともかく、大きな駐車場にエルグランドをとめると、エアバギーに3チワワを乗せて散策開始。

大通りに面した歩道をゆっくり歩いて行き、交差点の横断歩道を渡って反対側へ。すると、アーケードのある「豊川稲荷界隈商店街」がずっと先まで続いていました。

どんなお店があるのかと、ワクワクしながら歩いていたチロクマ。ところがバギーを押しながら前を歩いていたアチャモが、左折して路地のような細道へ。

ついていくと目の前にあった建物の壁には、昭和レトロな看板がたくさん。見るのが初めてのものや、懐かしさを覚えるものもあって、しばらく見とれていました。

そして、見上げたその横には『豊川いなり表参道』と「なつかし青春商店街」と書かれたゲートがありました。