新鮮なホタテがこんなに濃厚な味がするとは思いませんでした。
歯ごたえももっちりとして、甘いような味わいが口にひろがって、
今まで食べてきたのはなんだったのかと、とても驚きました。
そもそも、チロクマが毎年のことながら、職場のボスへの「お中元」の品物に悩み、
「北の大地の食の女王」こときゃぴちゃんに相談したことがはじまり。
きゃぴちゃんは、北海道産の活ホタテをすすめてくれました。
それはいい贈物になるとすぐに思ったので、ボスに贈る手配だけしてもらったのですが、
きゃぴちゃんが「味見用」とばかりに、チロクマ家にも送ってくれました。
おおきなホタテがたくさんはいっていた箱には、
ちゃんとヘラとはずし方と食べ方の説明までついていました。
届いたその晩のチロクマ家の食卓は、豪華なホタテづくしになったことはいうまでもありません♪
そして、ホタテにはアミノ酸やタウリンやグリコーゲンが含まれているとのことで、
夏バテの体に力強いエールをもらいました。
後日、ボスから届いたホタテについての感謝の言葉をもらった時には、
いつものお礼とちがって、「めずらしさとおいしさに驚いた」という内容だったのには、
チロクマのほうがおどろいたくらいです。
北海道の新鮮食材は、誰が食べてもおいしいということなんですね。o(≧▽≦)o