鹿島アントラーズの応援に行こう(その11サーキットの狼ミュージアム編)

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Jリーグの試合の翌日は、選手がオフで練習見学もないので、

何をして過ごすのかと思っていたら、鹿嶋市近郊をドライブするというアチャモ

潮来富士屋ホテルをでてからクルマで20分ほどので到着。

そこは茨城県神栖市にある、

サーキットの狼ミュージアム』 http://www.ookami-museum.com/index.php

今から30年ぐらい前に週刊少年ジャンプに連載されていた、

池田さとし氏原作の人気漫画「サーキットの狼」。

架空ではない実在のクルマが登場する内容だったため、

リアル感があるということで人気がでて大ヒット漫画になり、

当時「スーパーカーブーム」というものを巻き起こしたそうです。


そして2009年、その漫画をモチーフにしてオープンしたこのミュージアム

登場したスーパーカーの実物などを展示しています。

アチャモは前からここにきてみたいと思っていたので、

今回の鹿島滞在スケジュールにいれていたことを初めて聞いたチロクマ。

いつもながらどこへ行くのも何をするのもほとんど聞かされないので、

気になりませんが、それとおんなじくらい、

スポーツカーなどのクルマのスタイルも興味が少ないチロクマ。

読んだことのない漫画ということもあり、

このミュージアムにティラとぴぃーちが入館できなければ、

クルマでお留守番(という名の昼寝)でもしていよう❤と思っていました。


スタッフの方にイヌといっしょに入場できるかどうか聞いてみると、

とてもはっきりと愛想よく「どうぞ!どうぞ!」

その感じのよさにチロクマつい、

「床におろしたりせず、ちゃんとずっと抱っこしてますからねっ」

と聞かれてもいないのに誓約していました。

入場料(大人は800円と高校生以下は400円)をアチャモが支払うのを見届けて、

ティラとぴぃーちといっしょにミュージアム内へ。

広くて明るいホールに、きれいに磨かれたスーパーカーがずらりとならび、

ランボルギーニカウンタック」や「トヨタ2000GT」をはじめ、

「ポルシェ・カレラ」や「ロータス・ヨーロッパスペシャル」、

なぜか響きがなつかしい「デ・トマソ・パンテーラ」などのスーパーカーが、

ミュージアムの中で燦然とした輝きを放っていました。

思いがけないゴージャスな眺めにびっくりしたチロクマ。

と、同時に急速にテンションがUPしていきました。♪♪(◕ฺ ̄(▽) ̄◕ฺ)キャ~♪