鹿島アントラーズの応援に行こう(その12サーキットの狼ミュージアム編2)
茨城県神栖市にある、
『サーキットの狼ミュージアム』 http://www.ookami-museum.com/index.php
にやってきたチロクマ家&おいっこ2匹。
開館後まもない時刻でしたが、すでに何人かほかの来場者もいて、
スーパーカーにこれほどの人気があるとは思いませんでした。
アチャモは前からここにきてみたかったというだけあって、
1台1台ゆっくりと見て、クルマの性能や構造のすごさに感心していましたが、
チロクマはただ「キラキラした高価なクルマがならんでる~」と眺める程度。
すると、ミュージアムのスタッフの方がチロクマにさりげなく近寄ってきて、
目の前にあるクルマの説明をしてくれました。
明るく親しみやすい口調で、
クルマについてわかりやすく話はじめたスタッフの方に、
つい、チロクマは1番気になったことの質問を。
「(高そうな)ここのクルマは、ぜんぶ池田先生のですか?」
スタッフの方は、クルマの性能や構造と関係ない質問に躊躇することなく、
「いえ、会長のです」と笑顔で答えてくれました。
そして、そのあともいろんなクルマごとの説明は続き、
実際のクルマの部分を注目していくうちに、
チロクマはどんどんひきこまれていき、楽しくなっていきました。
スーパーカーについて少しでも覚えられたことで、
またひとつ「進化」できそうな気がして、興味がないと思っていることでも、
関心をよせたり、経験するのはいいことだとあらためて実感しました。(* ̄(∇) ̄*)♪