今年もぴぃーちの命日がきて、あっという間に6年の月日が過ぎました。
いまこの時も虹の橋のたもとで、チェルのお兄ちゃんとお姉ちゃんとティラたんと家族仲よく過ごしているかと。
この上の写真は、2010年5月29日にわが家の庭で撮りました。
まだ2歳になったばかりの時でしたが、日向ぼっこをするのが大好きで、ティラたんはいつもそばにいました。そんな2チワワを眺めながら、この上なく幸せな気持ちになったのを覚えています。
愛嬌があって、可愛くて、母になってからはたくましく強かったぴぃーち。
いっしょにいたときが幸せすぎて、何年たとうと思い出すたび胸が詰まります。だから、今日だけは泣きごとを綴らせていただく日に。
ぴぃーちへの贖罪の気持ちが消えることはありませんが、わたしの残りの人生はチェルシーとエピとシュシュとシャルロットの犬生を支えることだけに捧げたいと思います。
そして、この世のすべてのワンちゃんがいつも幸せでありますように。